以前YouTubeでも話題になったダリとディズニーのコラボ作品を
先月、新国立美術館のダリ展でスクリーンで観ることができました。★四個
ダリの書いた不思議の国のアリスの挿絵も展示されていましたが
長編アニメのアリスのイメージと合う作風でしたね。
幼い頃、チェシャ猫のくだりが何故か怖くて見れなくて、
というよりアリスを見た日は悪夢を見るのが定番でした。
おそらく誰にでもある幼い頃の精神的な混乱というか漠然とした不安を
デスティーノは上手く表現している気がしました。
口を開けて映像を観てました。もう完全に童心に戻ってました。