2016-11-26 疾風ロンド 今年観た映画で最もひどい映画でした。テレビの二時間ドラマの方がまし。 東野圭吾の小説を原作にすれば客入るだろうという安易な考えなのか?と。 阿部寛、柄本明はさすがの演技といったところですが、ところどころにあるコメディー要素がいちいち寒い。分かったから次進んでくれる?と言いたくなる。 そして、伏線が読めてしまうのはサスペンスとしていかがなものか。 アニメ映画が盛り上がっている中で、実写映画がつまらないのは悲し過ぎます。